当然のことですが、リアルにおいてもネットにおいてもビジネスでは収益を上げ続けなければなりません。確かに単発で利益を上げることはそれほど難しくないかもしれません。しかし、それを何ヶ月何年あるいは何十年と継続するには、それなりの「戦略」がいるのです。今日はその「戦略」をご紹介します。
ビジネスモデルは○○○がオススメ!
ビジネスには様々なモデルが存在します。そして、私が常に意識しているのは「リストマーケディング」であり、「DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)」であるということを前提でお話ししていきます。
近年、ダイレクト・レスポンス・マーケティングという言葉はよく聞かれるようになりました。しかし、表面的な理解だけでは生活できるまでの収益をあげることができている人はそれほどいないでしょう。その本質を掴んだ人だけが、本物のマーケッターになれるのです。
お客様を集める
これはいわゆる「集客」というステップです。今の時代、スマホが普及してブログやSNSを誰もが利用する時代になったので簡単に人を集めることができます。私の場合は、リアルとネットの両方から集客しています。
人を集めるときに大事な考え方があるのですが、少しずつ自分や自分の商品に対する興味を持ってもらえるように段階的に集客していくことです。そして、最終的にはLINEやメルマガに登録してもらえるようにすることが大きな目標になるでしょう。この辺の詳細については、公式LINEの方でも紹介していきますのでご登録ください。
良い関係を築いていく
実は、このステップがとても肝要です。DRMの中では「教育」というステップになります。どうして肝要なのでしょうか?それは、たとえ人を集めたとしてもすぐに自分のサービスを利用してもらったり、商品を購入してもらうことはできないからです。実際、あなた以外にもあなたが販売するようなサービスや商品を販売している人が数多くいるでしょう。その中から、「あなたから買うある必要」のあると感じてもらえる関係性を保つことが必要なのです。
サービスや商品を提供する
最終的には、自分のサービスや商品を販売していくことが絶対条件になります。これがDRMでいうところの「販売」に当たります。「教育」までのステップを丁寧に行い継続していれば、このステップはそれほど力のいらないところになります。あなたが上手にお客様との関係が築けていたら、「あなた」から商品を買いたいと思うでしょう。
継続的に売上を、安定させるプラン
今から教えるステップが、この記事の要点になるでしょう。何度も繰り返すようですが、ビジネスでは収益を上げ続けなければなりません。安定させることができなければ、規模を拡大することすらできないのです。
そこで大事になる考え方があります。それは「LTV」を意識したビジネス展開です。
「LTV」とは、『※ライフ・タイム・バリュー』の事です。
※LTV…顧客生涯価値
ひとりのお客様が、生涯の間にどれほどの利益を私たちに与えてくれるのか?を考えていく必要があります。はじめて商品を買ってくれたお客様は、その後も定期的に「あなた」から商品を買ってくれる見込みがあります。そこを意識しましょう。フロントエンドやバックエンドといった考え方も必要になってくるのです。
私のコミュニティではこの点もアドバイスさせていただいておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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