あなたは今、集客に困っていませんか?
この記事をご覧になる方の中には、オンラインビジネスで集客に悩んでいる方がいますし、オフラインで集客に困っている方もおられます
どんなビジネスをしているにしても、「集客し続ける」というのは、ビジネスにおける永遠のテーマになってきます。
この記事に書かれていることを実践すれば、間違いなく今までよりも集客の成果が上がるでしょう。
新規顧客が増えていきます。
あなたの商品をもっと欲しいという人ができます。
あなたのファンができていきます。
あなただけのコミュニティで、一生涯ビジネスを展開していくことも可能になるでしょう。
そんな集客の仕組みについて説明していきます。
集客最大化のマーケティングファネル
マーケティングファネルとは?
ファネルとは、「ろうと」のことです。
「ろうと」に液体を注ぎ込むかのように、見込み客を自分が作ったファネルの中へ案内していきます。
当然ですが、上の方は広く下に行けば行くほど狭くなりますが、どんどん見込み客は濃くなっていきます。
ビジネスにおいて、最終的にはこのファネルの下にまで人を集めることができたら、これからもずっと長いお付き合いできるお客様になっていきます。そして、そこに人を集客していくことが目標でもあるのです。
ビジネスにおいて、いきなりお客様になるということはありえません。
あなたの商品やあなたについて、まずは知ってもらい、信頼してもらい、欲しいと思ってもらう必要があるのです。
それを、より効果的に効率的に仕組み化したのがころマーケティングファネルなのです。
ファネルの全体像
これは、私がつくっているファネルの一例ですが、全体像になります。
はじめは無料のSNSなどで興味をもってもらいます。
そして、興味をもってくれた人には、無料のメルマガや公式ラインに登録していただきます。
この時点で、初対面の時よりも信頼関係が少しできてきます。
なぜなら、メールアドレスを登録してもらえたからです。
メールアドレスは個人情報です、その情報を登録してまでも私のメールを読みたいと思ってくれるのですから、リストが取れるというのは信頼関係の一歩になります。
この後は、メールを送るわけですが、質問を投げかけます。
例えば、「あなたがフリーランスになったら、どんなライフスタイルを送りたいですか?」
というような質問をなげかけます。私の場合、メルマガフォームで質問を自動配信しているのですが、この質問に対する返事が帰ってきた場合は、さらに下の階層に導くことになります。
……………………
このように、どんどん濃くしていうことで、あなたのファンになってもらうのです。
また、このファネルはある程度まで自動化することができます。
そうすることで、自分自身が直接動かなくても、ある程度までの見込み客を寝ていても集め続けることができるのです。
ファネルの更に奥の扉….
実は、このマーケティングファネルには続きがあります。
このファネルの下側には、新たな地下帝国が広がっているのです。
あなたが運営するコミュニティやあなたのファンで構成される空間です。
図にすると、以下のようになります。
この下までファネルをつなげることができたら、あなたがどんな商品を生み出しても購入してくれるリピーターになります。また、セミナーを開いたり逆にビジネスパートナーにさえなってもらうことすら可能になるのです。
今日、ここで紹介したマーケティングファネルはほんの一例に過ぎません。
このファネルをつくるために、私の場合20個以上のパーツを組み合わせ、トライアル&エラーを繰り返しています。
もし、あなたもビジネスにおいて集客で苦労しているならば、ぜひマーケティングファネルを構築してみてください。
新しい集客の形が見えてくるに違いありません。
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